やり直しプレイ日記2回目、12月8日の戦闘は前回から特段の差異はなし。唯一違うのはコタバルで艦砲射撃なしに地上戦に入ったことぐらい。普通に戦闘力比率3:1で勝利し攻略、ただし飛行場は相変わらずボコボコになっていました。どうやら前回も艦砲射撃が原因ではなく、敵の工兵による退却時の破壊活動が原因だったのかもしれません。とりあえず早急に復旧&拡張を行うため、前回と異なり追撃を行わず工兵を作業に投入します。さらにサイゴンから野戦飛行場設定隊を海上輸送し、飛行場整備を急がせます。
そのまま順調にいくかと思いきや翌12月9日、突然マーシャル諸島に空襲です。
Afternoon Air attack on Maloelap , at 136,117
Weather in hex: Light cloud
Raid spotted at 31 NM, estimated altitude 14,000 feet.
Estimated time to target is 12 minutes
Japanese aircraft
A5M4 Claude x 9
Allied aircraft
F2A-3 Buffalo x 6
SBD-3 Dauntless x 15
No Japanese losses
Allied aircraft losses
SBD-3 Dauntless: 6 damaged
SBD-3 Dauntless: 1 destroyed by flak
Runway hits 2
明らかに空母艦載機による攻撃!この時点では被害はほぼありませんが、マーシャル諸島内にはクェゼリン環礁内で待機中の各種支援船舶に、タラワへの上陸船団など脆弱な目標がいくつもある一方で、敵機動部隊に対抗できる南雲機動部隊はまだ遥か遠くにいる最悪の状況。哨戒機の情報によると護衛の水上艦艇が少ないようなので、軽巡と駆逐艦を出撃させ、運よく水雷戦に持ち込むことを狙います。
しかしこの夜は敵機動部隊と遭遇できませんでした。そして翌日夜が明けると…
Morning Air attack on TF, near Majuro at 137,120
Weather in hex: Severe storms
Raid spotted at 18 NM, estimated altitude 13,000 feet.
Estimated time to target is 6 minutes
Japanese aircraft
A5M4 Claude x 1
Allied aircraft
F2A-3 Buffalo x 6
SBD-2 Dauntless x 15
SBD-3 Dauntless x 12
No Japanese losses
Allied aircraft losses
SBD-2 Dauntless: 2 damaged
Japanese Ships
CL Yubari
CL Tatsuta, Bomb hits 4, heavy fires, heavy damage
CL Tenryu, Bomb hits 1
DD Yayoi
まず午前中の空襲で軽巡龍田が爆弾4発被弾、この後午後には沈みます。さらに、
Afternoon Air attack on TF, near Majuro at 137,120
Weather in hex: Overcast
Raid spotted at 20 NM, estimated altitude 16,000 feet.
Estimated time to target is 7 minutes
Japanese aircraft
A5M4 Claude x 4
Allied aircraft
F2A-3 Buffalo x 6
SB2U-3 Vindicator x 15
SBD-2 Dauntless x 13
SBD-3 Dauntless x 12
No Japanese losses
Allied aircraft losses
SBD-3 Dauntless: 1 damaged
Japanese Ships
CL Yubari, Bomb hits 2, heavy fires, heavy damage
CL Tenryu
DD Mochizuki, Bomb hits 1, on fire
DD Yayoi
DD Mutsuki, Bomb hits 1, heavy fires
DD Kisaragi
と計3発の爆弾を受けた軽巡夕張が大破大火災、さらに駆逐艦望月が火災と睦月が大火災と悲惨な結果に。この時期の艦載機の練度なら、水上艦艇の運動性でなんとかなるとの読みは外れ、旧式とはいえ水上艦艇に開戦劈頭から損失が出てしまいました。翌日の索敵情報によれば、敵機動部隊はクェゼリン環礁には接近せず南下、タラワへの輸送船団も偶然ですが発見されていなかったようなので、完全に無意味な損害に。南雲機動部隊も遠すぎて追撃が望み薄ですので、哨戒線を張っている潜水艦が補足してくれるのを祈りましたが、こちらも失敗。
翌々日にはこちらの哨戒機も捕捉できなかったため、完全に1回きりのヒットエンドランのようでした…。被弾した夕張はしばらくは浮かんでいましたが、火災が手を付けられず12月13日には沈没、駆逐艦2隻は沈みませんでしたがいずれも本土回航が必要な損害、この海戦は日本側の一方的敗北に終わりました。
南方作戦自体は前回と同様に順調でありながら、ちょっと印象の悪い損害が出てしまったところですが、気を取り直して続けていきたいところです。